プログラミングを学ぶこと
2015.7.10.
7月の上旬、NHKの取材が来ました。内容は子供がプログラミングを学ぶことについて。今、注目の習い事ということで、先日のおはよう日本で放映されました。
自分が、なぜ子供をプログラミングに行かせるようになったかというと、自分のまわりの一流と言われるエンジニアの方々(Sさんとか、Hさんとか、Oさんとか)を見るにつけ、プログラムの技術があると圧倒的に自由な生き方ができると感じたからです。
ここで言う「自由」とは、お金・時間・場所から開放されるとともに働きたい仲間と働けるとことを意味しています。やりたいことを、やりたい人と、やりたい時間だけやり、それが世界中どこでもでき、しっかりとお金を稼ぐ力があるということです。
また、プログラムはAというコマンドを入力するとBという結果が出るという物事の相関関係を学ぶことにも役立つと感じます。結局のところ社会に出て活躍するためには、様々な状況に対して、この相関関係を想像し、理想的な状態になるように実行する力が最も重要だと感じます。(結果としてプログラマーのような職業につかなかったとしても、このような思考方法は役に立つと思います)
もちろん、単にプログラムができればよいということだけでなく、もっと重要なのは自分の力で考えて表現する創造性やビジネスセンス、繊細に相手の心の機微を感じ取り、話しあっていくようなコミュニケーション能力だと思います。こうした1つの能力だけでなく、そこに2つ、3つの能力をかけあわせることで、ユニークネスと独自の価値、その人にしかできない付加価値につながると感じます。
自分の子供には、そういった複合的な能力を持って、誰かのつくった枠組みに入るのでなく、自分自身が枠組みをつくることができるようになって欲しいと良いと感じます。目指すべきはプログラマーという言い方ではなく、そういった知識を持ったビジネスクリエーターとかそう言った方が適切かもしれません。
現状のプログラミングのスクールの課題として感じるのは、技術やもう一歩進んでクリエイティブ力は身につくかもしれませんが、ビジネスセンスまで踏み込んだ取り組みにはなっていないと感じます。また首都圏近郊の限られたサービス展開になっています。
自分の今後の目標として、こうした子供の技術力の習得×クリエイティブ力のアップ×ビジネスセンスを融合したような新しい教育サービスを誰もが享受できるようなものを、どこかのタイミングで立あげたいと考えています。
自分の力で未来を切り開き、気分よく、自由に生きていく。そんな可能性を子どもたちには提供していきたいと思います。
カレーなる無印良品 2015
2015.7.7.
今年もカレーの季節がやってきました。振り返ると3年連続でカレーキャンペーンを担当させていただいて、すっかりカレー番長になった気分です。。
今回のキャンペーンで主眼に置いたのは「試食会」。前回のキャンペーンで、販売に対して最も効果的だったのが試食会だったということでいかに全国の無印良品各店舗で魅力的な試食会を展開するかがポイントになりました。
(試食会が効果的だった理由として、お客様にしても食べたことのないものを買うのは敷居が高い、試食するとつい買ってしまうという購買行動があるかと思います)
そこで、全国の無印良品に本格カレーの試食トラックがやってくるというイメージをコンセプトの中心に据えました。このコンセプトに基づき、グルビさんに無印良品のカレートラックキービジュアルを開発いただきました。また、試食会時に全22種もある無印良品の本格カレーのラインナップをお伝えするために、配布できるメニューを準備しました。
また、試食会を実施する上で重視したのが「いかに店舗スタッフのモチベーションを高めるか」という視点です。店舗スタッフが自主性をもってクリエイティブに、ワクワクしながらカレーキャンペーンに参加いただけるよう、店舗で制作可能なペーパークラフトや、設置方法を自由にアレンジできる素材ステッカー、社員証にくっつけるキャンペーンステッカーなど、参加感を生み出すようなクリエイティブ制作を行いました。
結局のところ、キャンペーンの成否は店舗スタッフ次第であり、いかに気持ちよく売り込んでいただくかが、もっとも効果的な取り組みだと感じました。コミュニケーション設計として「売り場・スタッフをクリエイティブにする!」を中心に置きました。
(結果としてレトルト売上昨年比120%UP、スタッフからカレートラックの現物をつくって欲しい!といった声があったそうです)
BALMUDA the Toasterといい、食のコミュニケーションは話題性もあり、かつ売り上げアップにつながる印象です。(BALMUDAの寺尾社長が食べるという行為は五感全てを使う行為であるという指摘をされていたことを思い出しました)。これからも食の新しいコミュニケーションを通じてクリエイティブにかつ結果を出していきたいと思います。
カレーなる無印良品サイトはこちら
groovsions highlight
2015.7.7.
2015年7月発売のグルービジョンズの最新作品集「groovisions highlight」に、弊社にてクリエイティブ・ディレクションおよび制作を行った各種コミュニケーション施策が掲載されました。
掲載作品はこちらになります。
MUJI to Go グローバルコミュニケーション
MUJI LIFE
新春MUJIめくり
人を幸せにするトースター BALMUDA The Toaster
2015.5.27.
BALMUDA初のキッチン家電 “BALMUDA The Toaster”のコミュニケーション&PR企画・セールス企画・キービジュアル開発・サイト制作にかかわるクリエイティブディレクションを行いました。
BALMUDA The Toasterサイトはこちら
このトースターはスチームテクノロジーと完璧な温度制御で、誰でも、手軽に、世界最高のトーストを焼き上げることができる画期的な製品です。
クライアントと企画を詰めていく中で、技術に裏付けられた製品訴求は前提としながら、製品が提供する「最高に美味しいトースト」とそこから生まれる「幸せ」を伝えてというコミュニケーションの軸を決めました。
これまでの製品ビジュアル中心のコミュニケーションから、最高に美味しいトーストやそこにある人の気配・幸せ感・物語を伝えるために、朝、子供がトーストを美味しそうに食べている幸せ感を想像しながら、1点1点情感に訴える強いビジュアルを撮影しました。
また、PRに関しても「試食体験型 記者発表会」のコンセプトを企画、通常のありふれた記者発表会でなく、BALMUDAらしいエッジの効いた記者発表会をカフェで開催することを提案し、多くのメディアの方々から反響をいただきました。
最近、表面的なギミックやキャンペーン的なものから、「瞬間的に良いな」と感じられるビジュアルやコピーで、製品やサービスの良さを率直かつ高いクオリティで伝えていくコミュニケーションが時代の空気にあっていると感じます。
今回は製品企画まで踏み込むことはできませんでしたが、今後は製品とコミュニケーションをつなげていく「プロダクト・コミュニケーション」とともにそこから生み出させるBALMUDAブランドのグランドデザインにチャレンジしていきたいと思います。
生活者にとっての体験価値からプロダクトとコミュニケーションを設計し、生活者が本当に幸せになるような、そういったアウトプットを出していきたいと思います。
今後とも、BALMUDAの製品・コミュニケーションにご注目ください。
POCKET PARCO
2014.9.5.
弊社にて企画・制作・ディレクションを行ったパルコのスマートフォンアプリ「POCKET PARCO」 が公開されました。全国のパルコの約3000ショップに入っている3,000ものリアル店舗の取り扱い商品の中から、ショップスタッフがおすすめする商品を手許に配信するキュレーション型のアプリです。
全国のリアル店舗に、どういった自分の関心のある商品があるのかを店舗に行かずしてチェックでき、そのままECで購入したり、お取り置きサービスで店舗で現物を手軽に確認できるのが新しい試みとなっています。
アプリのテーマは「リアル店舗・リアル商品とダイレクトにつながる」に置き、ネーミングは「自分だけのパルコがポケットに出現する」という概念にもとづいて行いました。
さらに、アプリに登録したクレジットカードでお買い物したり、チェックインすることで「COIN」が貯まり、貯まったCOINをお買い物優待券に交換できる機能も搭載しました(お買い物でCOINが貯まって優待券に交換できる機能は、まずは福岡のパルコのみの機能としてからスタートします)。
店舗販売が中心となっているテナントの集合体の情報発信と全く新しい共通決済ポイントの仕組みを活用した新たなショッピング×コミュニケーションの方向性を示していきたいと考えています。
「これはスゴイ!」と感じていただける新しいショッピング体験のアイデアがまだまだたくさんあるので、バージョンアップで2015年春公開予定の全国版に向けて、実現していきたいと思います。ご期待ください!
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