株式会社グラニフ ブランドディレクター就任
2021.6.10.
6月よりグラニフのブランドデイレクターとしてブランド戦略室を率いることになりました。
ブランド視点からのビジネス戦略・プロダクト開発・クリエイティブ・コミュニケーションに対する、世の中からの必要性を強く感じています。家電とアパレル。全く異なる業界ですが、お客様がいて、そのお客様に価値をデリバリーしていくという点ではどのような企業でも同じなので、これまで自分が積み重ねてきた経験・能力を存分に発揮できると確信しています。
バルミューダ における寺尾さん、グラニフにおける村田さん。いずれも自分の持っていない考え方、能力をお持ちの魅力的なパートナーだと感じています。会社の社長や上司というより、冒険仲間のような感覚です。その意味では、かつての同僚がバルミューダ とグラニフにジョインし、かつての仲間に10年の時を経て再会し、共に道を切り拓いていく。冒険の仲間が増えていく。この感覚をとても心地よく感じています。
また、自分の会社を10年間運営してきた結果、メンバー個性を尊重しつつ、陣頭指揮をとって行くことが意外にできるなという自身の発見もあります。引き続きユニット・ワンでプロダクション業務を行いつつ、バルミューダ 、グラニフの次のステージに関わっていく。ジェットコースターのような毎日ですが、3社に加えてクライミング やアルパインアタックも同時に敢行していきたいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
バルミューダ 株式会社ブランドディレクター就任
2021.4.10.
2021年4月よりバルミューダのブランドディレクターに着任します。寺尾社長から一緒に1000億、1兆円のブランドをつくりましょうという熱のこもったお誘いを頂き決断しました。
担当範囲は、ブランド価値を高めるという観点から、ビジネスプランニング・コミュニケーションクリエイティブ開発・チャネル開発・商品企画など多岐にわたります。クリエイティブ視点と経営視点から、強い意志を持って実行していきたいと思います。
バルミューダは日本発のアップルのようなブランドになれるのではないか、そのステージに向かうための重要な役割を担えるのではないか、未来の可能性にとてもワクワクしています。
一方で自分の会社であるユニット・ワンの業務も継続します。近日発表できるかと思いますが、バルミューダ同様、自分にとっては新しいチャレンジとなる取り組みを実行します。また既存のクライアント様からもご要望や新しいプロジェクトの依頼をいただいており、最高品質のアウトプットを出していきたいと考えています。
こんな時代だからこそ、人の3倍働こうと決意しました。朝5時から働き、土日も稼働します。人生の中で最もキレ良く働いていると実感しています。まずは3年間を目処に全力で走ります。とはいえクライミングも厳しくボディコントロールしながら夜の時間を使ってレベルを上げていけるよう努力したいと思います。
不思議なもので時間がない方が、人生の時間が豊かになると感じています。様々なご縁で、とても冒険に溢れた人生を送れている事に感謝します。
今後ともよろしくお願い致します.
株式会社ユニット・ワン代表 勝部 健太郎
BALMUDA The Cleaner
2020.12.16.
2020年11月、バルミューダ にとって新ジャンルとなるクリーナーの発売を開始しました。

クリーナというジャンルは競合ひしめくレッドオーシャンのジャンルとなります。後発であるバルミューダ は競合とは異なるデザイン、かけやすさのための工夫を詰め込んだプロダクトを開発。
この製品の特徴や世界観を明確に伝え、量販店店頭で指名買いしてもらえるようなクリエイティブ、コミュニケーションを設計・ディレクションしました。ぜひ一度、驚くべき操作性を体感いただければと思います。

今後も、世界で最も素晴らしい製品とクリエイティブを生み出し、世の中に貢献してていきたいと考えています。
BALMUDA The Cleaner製品サイトはこちら
BANK™ The Story
2020.11.20.
BANK™ BY AOZORA BANKのサービスの1つ「BANK The Story」。毎月、”人生を豊かにするお金の使い方”にまつわるコンテンツを企画・制作しています。

記事のセレクト基準は私自身が買いたくなるか、行きたくなるか、体験したくなるか、といった点に重きをおいています。その中からこの冬にふさわしい幾つかの記事をご紹介します。
■気軽にリゾート気分に浸れる、都心からのショートトリップ 39,480円〜
SORANO HOTEL

暮らし方や働き方が大きく変わり、旅の目的地も否応なく変化を求められている昨今。バケーションをとりたい気持ちは山々だけれど、行く当てが見つからないという人も多いのでは? もし、新宿からたった30分で非日常空間へトリップできたら。
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■誰にだって”焚き火欲”がある? 11,500円
神奈川県・横須賀市の「焚火カフェ」

三浦半島のとあるビーチに、焚き火でコーヒーを淹れてくれるカフェがあります。その名もずばり「焚火カフェ」。ただし店舗があるわけではありません。”焚き火マスター”ともいうべき人物がビーチにひょいと現れ、火を熾(おこ)し、日没まで焚き火を囲みます。1日1組限定、完全予約制の「焚火カフェ」の正体とは?
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■独特の音色の鮭箱ウクレレ「シャケレレ(R)ジュニア」 110,000円
役目を終えた鮭の木箱を活かした「ARAMAKI」のクラフト製品

北海道の伝統的な保存食「新巻鮭(あらまきさけ)」の木箱を活かしたクラフト製品の数々。身近にあった鮭箱の価値に惚れ込んだ2人のクラフトマンからなるユニット「ARAMAKI」が、それぞれの匠の技を活かして世に送り出します。バッグや家具、楽器、室内空間まで、独創的なフォルムとデザインに強烈な個性とインパクトを感じるに違いありません。
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12月以降も思わず私が訪れたり、実際に購入した上で満足度の高かったプロダクトなど紹介していきます。BANKアプリでは口座を開設しなくても、BANK™ The Storyを閲覧する事ができますのでぜひご活用ください。
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三田評論
2020.10.16.
2020年8・9月の三田評論、塾員クロスロードに、代表の勝部が寄稿させていただきました。よろしければご一読ください。
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